小・中・高における国語授業の改革 文学作品・説明的文章を読む方法 -構成・構造、形象・論理、吟味・批評- の追究 「読み」の授業研究会

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運営委員の実践

広辞苑クイズ

知っている言葉ほど難しい!?

茨城・茗溪学園中学高校 鈴野 高志

 語彙指導、語句指導といえば、普通は子どもたちがそれまで獲得していなかった可能性のある言葉(いわゆる難語句)を教材文の中から探し出して取り上げ、辞書を用いて調べさせて定着させる指導が中心になるかと思います。
 しかし、この「広辞苑クイズ」はそうではなく、小学生でも当たり前に使っているような言葉の『広辞苑』における定義を挙げ、それが何という単語の説明かを考えて答えるクイズです。
 日本語を母語としている場合、日常的によく用いる言葉の意味は特別なことがない限りわざわざ辞書で調べることもないでしょう。しかしそういう言葉ほど、その言葉そのものを使わずに説明するとなると意外に難しいものです。
 日常的に用いている言葉について、我々は無意識にもどういう意味で使っているのかをメタ的に認識する機会にもなるし、辞書を編集している人たちの苦労の一端にも触れることができるクイズです。
 今回は、「動詞編」「形容詞編」「名詞編」「擬音語・擬態語編」になっていますが、「擬音語・擬態語編」だけのプリントを作ってもおもしろいかもしれません。
 運動部の総体などで授業が進められないときの遊びの要素を含んだ教材としても楽しく使えます。

 *なお、このプリントを作成に当たって用いた『広辞苑』は現在のものより少し前の版です。
 

ダウンロード 広辞苑クイズ.pdf ( 196 KB )

ダウンロード 広辞苑クイズ答え.pdf ( 205 KB )

広辞苑クイズ

 語彙指導、語句指導といえば、普通は子どもたちがそれまで獲得していなかった可能性のある言葉(いわゆる難語句)を教材文の中から探し出して取り上げ、辞書を用いて調べさせて定着させる指導が中心になるかと思います。
 しかし、この「広辞苑クイズ」はそうではなく、小学生でも当たり前に使っているような言葉の『広辞苑』における定義を挙げ、それが何という単語の説明かを考えて答えるクイズです。
 日本語を母語としている場合、日常的によく用いる言葉の意味は特別なことがない限りわざわざ辞書で調べることもないでしょう。しかしそう

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