2025年12月20日(土)21日(日)「読み」の授業研究会(読み研)第40回 冬の研究会のお知らせ

「読み」の授業研究会(読み研)第40回 冬の研究会を2025年12月20日(土)21日(日)に開催します。
今年は 亀戸文化センター9F(東京都江東区)にて対面で行います。併せてZoom配信も行います。ぜひご参加ください!

第40回 冬の研究会テーマ
物語・小説の授業で確かな国語の学力を身につけさせる
—3学期教材を使って国語学力の具体を解明する—

■「物語・小説」の3学期教材を使って国語の学力をさらに深掘りします!

2025年夏の大会で「授業で確かな国語の学力をどのように身につけさせるか」について検討を重ね、抽象的で曖昧な「国語の学力」を具体を解明しました。

冬の研究会では、その成果を引き継ぎながら「物語・小説の授業で確かな国語の学力を身につけさせる」をテーマに研究を深めていきます。夏の大会の成果をより発展させ、今回は「物語・小説」に絞って学力の具体を追究します。また、今回は、すべて3学期教材を取り上げます。

はじめに読み研・代表の阿部昇の「講演」では入門講座的要素を担いつつ、物語・小説の授業で「読む方法」を身につけさせる筋道を示します。
「研究1」では、三学期教材の「海の命」「少年の日の思い出」を用いて「物語・小説の『組立・構造』の授業でどういう国語の学力を身につけさせるか」を提案します。
「研究2」でも同じく「海の命」「少年の日の思い出」を用いて「物語・小説の『技法・形象』の授業でどういう国語の学力を身につけさせるか」を提案します。

明日からの国語の授業が、必ず変わります。参加をお待ちしています!

「読み」の授業研究会代表 阿部 昇

読み研 第40回 冬の研究会 詳細
日 時2025年12月20日(土)12時50分〜18時00分
2025年12月21日(日)9時30分〜12時40分
※研究会当日は、開会30分前から受付を開始します(対面/配信共通)。
詳しい研究会日程については下記でご確認ください。
場 所【対面】 亀戸文化センター・9F(JR東武亀戸線 亀戸駅・徒歩2分)
【配信】Zoom

※Zoom配信はグループの話し合いへの参加やご質問はできません。
参加費対面・配信 共に 3,500円(学生の方は2,500円)
申込〜参加
までの流れ
1. 下記「こくちーず」Webサイトから参加申込の手続きを行ってください。
https://www.kokuchpro.com/event/yomiken_winter40/

2. 手続き完了後、申込完了メールが届きます。
メールに記載の方法で参加費のお支払い手続きをお願いします。
銀行振込クレジットカード支払いよりお選びいただけます。

3. 冬の研究会開催の3日前(12月17日)に下記のメールをお送りいたします。
【対面・配信の方共に】→資料・教材集をダウンロードできるURLをご連絡します。
【配信の方】→当日使用するZoomのURLをお知らせいたします。

研究会当日 【対面・配信の方共に】開会30分前から受付を開始します。
zz読み研 第40回 冬の研究会 詳細
日 時2025年12月20日(土)12時50分〜18時00分
2025年12月21日(日)9時30分〜12時40分

※研究会当日は、開会30分前から受付を開始します(対面/配信共通)。
詳しい研究会日程については下記でご確認ください。
場 所【対面】 亀戸文化センター・9F(JR東武亀戸線 亀戸駅・徒歩2分)
【配信】Zoom
Zoom配信はグループの話し合いへの参加やご質問はできません。
参加費対面・配信 共に 3,500円(学生の方は2,500円)
申込〜参加
までの流れ
1. 下記「こくちーず」Webサイトから参加申込の手続きを行ってください。
▶︎冬の研究会・お申込サイト(こくちーず)

2. 手続き完了後、申込完了メールが届きます。
メールに記載の方法で参加費のお支払い手続きをお願いします。
銀行振込・クレジットカード支払いよりお選びいただけます。

3. 冬の研究会開催の3日前(12月17日)に下記のメールをお送りいたします。
【対面・配信の方共に】→資料・教材集をダウンロードできるURLをご連絡します。
【配信の方】→当日使用するZoomのURLをお知らせいたします。

研究会当日 【対面・配信の方共に】開会30分前から受付を開始します。

冬の研究会・日程

12月20日(土)

  • 12:20~ 会場受付開始/Zoom開場
  • 12:50~13:00(10分)開会のご挨拶——担当:永橋 和行(読み研・事務局長) 
  •  13:00~14:40 (100分)
    ◆入門講座+講演 :物語・小説の授業で具体的・体系的に「読む方法」を身につけさせていく
    教材:「スーホの白い馬」(小2)「スワンレイクのほとりで」(小4)「走れメロス」(中2)を使って
    担当:阿部 昇(秋田大学名誉教授・東京未来大学特任教授) 
  •  14:40~15:00(休憩20分)
  • 15:00~18:00(80分+休憩20分+80分:合計180分)
    ◆研究1: 物語・小説の「組立・構造」の授業で確実に国語の学力を身につけさせる
    教材:「海の命」(小6)「少年の日の思い出」(中1)を使って
    担当:読み研・八女サークル(福岡県八女市)

12月21日(日)

  • 9:15~ 会場受付開始/Zoom開場
  •  9:30~12:30(80分+休憩20分+80分:合計180分)
    ◆研究2: 物語・小説の「技法・形象」の授業で確実に国語の学力を身につけさせる
    教材:「海の命」(小6)「少年の日の思い出」(中1)を使って
    担当:読み研・つくばサークル(茨城県つくば市)
  •  12:30~12:40 (10分)研究のまとめ——担当:阿部 昇(読み研・代表) 

問い合わせ先