説明的文章

国語授業講座Q&A
【国語授業実践講座Q&A 】説明的文章・論理よみを行う時の「柱の段落(文)」とは、いったい何ですか。

続きを読む
授業づくり
 説明文指導の工夫  ~「算数みたいです!」~

 現在、小学3年生を担任している。隣の学級は新採用の女性の先生である。授業の進め方のアドバイスをしながら共に進めている。 先日、説明文教材「めだか」を終えた。共に進めている彼女から次のような報告を受けた。「『めだか』の『 […]

続きを読む
授業づくり
「サンゴの海の生きものたち」のテスト問題で、説明的文章指導の導入

高橋喜代治 テストに取り組むうちに説明的文章の面白さを体感  私は、大学の国語科教育法の授業で、「サンゴの海の生きものたち」(小2・光村)を使っています。ただし、この教材は今は掲載されていません。使うのは説明的文章指導の […]

続きを読む
授業づくり
入門講座・説明文の「読むこと」指導・徹底入門

2010年夏の大会で配布したレジュメから  2010年夏の大会・入門講座の資料です。鈴野が担当の予定でしたが、校務と重なってしまい、実際には加藤郁夫さんに担当していただきました。 0.説明的文章の指導過程 15分 ★三段 […]

続きを読む
教材研究
説明的文章「動物の体」(東京書籍・小学五年)の教材研究

1.構造よみ 前文   1段落本文 1 2~6段落 (動物の体の形と気候との関係)   2 7~9段落 (動物の体格と気候の関係)   3 10~13段落 (動物の毛皮の役目)   4 14~21段落 (ラクダの体の仕組 […]

続きを読む
授業づくり
「平和を築く」(三省堂・中3)要旨よみの指導―説明的文章・三読法を生かす実践事例―

読み研通信84号(2006.7) 加納一志(東京・多摩中学校) はじめに――三読法技術の有効活用  三読法(科学的読みの授業研究会がとなえる読解指導法)という有効な指導法を使い、さらに豊かな授業形態はないか、いつも考えて […]

続きを読む
授業づくり
説明的文章の構造よみをどうおこなうか

研究紀要VI(2004.8) 丸山義昭(新潟県立長岡高等学校) 1 構造よみとは何か 一 なぜ構造よみを最初にやるのか  構造よみとは、文章を前文・本文・後文(序論・本論・結論)の三部構造で把握することであり、構造よみ・ […]

続きを読む
授業づくり
小学校低学年の読みの指導

読み研通信69号(2002.10) 1.はじめに  読み研方式の授業法を知ってから、国語の授業が楽しくなってきた。それまでの国語の授業では、「文章を読んで子どもにどんな力がつけられたか」という点がいつも曖昧だったからであ […]

続きを読む