読み研運営委員の著作

■柴田義松監修・小林義明編集代表『国語の本質がわかる授業』(日本標準、2008年)
〈1〉入門期とその発展-読み・ことば・作文(今井成司編)
〈2〉ことばと作文(今井成司・鈴野高志編)
〈3〉話すこと・聞くこと(小林義明編)
〈4〉文学作品の読み方1(鈴野高志編)
〈5〉文学作品の読み方2(阿部 昇編)
〈6〉説明文の読み方(高橋喜代治編)

★小学校の若手の先生に向けて、わかりやすく国語の授業のおもしろさを伝える本です。日本標準から刊行されている『教科の本質がわかる授業シリーズ』(全33巻)の中の国語科編ですが、特色は国語授業の本質に迫ろうとした点にあります。新学習指導要領を踏まえて執筆されています。
A5判・128~136頁・定価各1,680円 (本体1,600円+税) 

■阿部 昇『文章吟味力を鍛える─教科書・メディア・総合の吟味』(明治図書、2003年)

■薄井道正『謎とき国語への挑戦─「思考」と「論理」のスキルを鍛える』(学文社、2003年)

■読み研運営委員会編『科学的な「読み」の授業入門 文学作品編』(東洋館出版社、2000年)

■日本言語技術教育学会長岡支部『小学校の詩30編をどう教えるか』(明治図書、2000年)

■薄井道正『謎とき国語への招待─読みの力を鍛える高校生たち』(民衆社、1997年)

■日本言語技術教育学会長岡支部『「詩の技法」をどう教えるか』(明治図書、1997年)

■阿部 昇『授業づくりのための「説明的文章教材」の徹底批判 』(明治図書、1996年)

■阿部 昇『国語の自学自習術』(明治図書、1995年)

■阿部 昇『文学教材の指導法─読み研方式・一読総合法・新分析批評の徹底研究─』(学事出版、1995年)

■阿部 昇『徹底入門・力をつける「読み」の授業─「読み研」方式のセオリー・ノウハウ・授業記録─』(学事出版、1993年)

■大西忠治・阿部 昇編『授業づくりに役立つ 新中学国語科教科書研究 中学1年』(明治図書、1993年)

■大西忠治・阿部 昇編『授業づくりに役立つ 新中学国語科教科書研究 中学2年』(明治図書、1993年)

■大西忠治・阿部 昇編『授業づくりに役立つ 新中学国語科教科書研究 中学3年』(明治図書、1993年)

■阿部 昇『教師のための分析の技術』(民衆社、1990年)

■阿部 昇『教師のための説得の技術』(民衆社、1989年)

■薄井道正『教師のための「読み」の技術」(民衆社、1988年)

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。