『国語教育』(明治図書)2015年7月号の紹介

 『国語教育』7月号は、国語教師のための教える技術という特集を組んでいます。

その中で、『「読み」の授業』を取り入れた教える技術 と題して、読み研の運営委員が以下の文章を書いています。ぜひ、ご覧ください。

『「読み」の授業』の提案
  子どもに確かな「読む力」をつけること、そして探究型の「学び合い」(阿部 昇)
  
『「読み」の授業』で授業づくり
   低学年「はなしの山」と「クライマックス」から作品の全体像をつかむ(臺野芳孝)

   中学年 クライマックスを見つけると読むべきところが見えてくる(永橋和行)

   高学年 物語の「節目」を見つけて読み深める(熊谷 尚)
   
   中学校 作品を相対化し吟味・評価へ(鈴野高志)

 

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。