「読み研通信」108号がまもなく出ます!

★「読み研通信」108号がまもなく出ます!

「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。
 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。
 
 これまでは、夏の大会に参加した方と、購読の継続を希望された読者の方に、年4回の発行ペースでお送りしてきましたが、2012年秋発行予定の109号以降につきましては、夏の大会で直接でお申込みいただく形式になります。(郵便振替によるお申し込みも継続します。)

 109号以降の発行は年3回、1,000円でのお申込みといたします。これまでの内容に加え、通信巻末には、授業で使えるワークシートや板書例なども掲載し、「読んで使える」紙面づくりを目指していくつもりですので、どうぞご期待ください。

 また、試しにお読みになりたい方にも見本誌をお送りしますので本ホームページ右上の「お問い合わせ」からメールにてお申し出ください。

 なお、号によってはバックナンバーもありますので、遠慮なくお尋ね下さい。

■■■■■108号(2012.7)■■■■■充実の最新刊!!

*巻頭論文「言語活動のメカニズムを解明し、「言語活動」を生かす  阿部 昇

*《特集》夏の大会 案内 ―― 講座やワークショップ担当者による案内

*「登場人物」の性格・相互関係・描写・設定等に注目しながら想像を広げ、「自分の考え」をまとめる授 業「ごんぎつね」 永橋和行

*説明文の「事物の仕組みについて説明した文章」を読みながら「順序」の意味や文章の「工夫」を発見していく授業 「どうぶつの赤ちゃん」「すがたをかえる大豆」 加藤辰雄

*小学校(物語)「大造じいさんとがん」2つのテキストの比較 臺野芳孝

*小学校(記録文)「ウナギのなぞを追って」を読む 丸山義昭

*小学校 「基礎体力」をつける 柳田良雄

*小学校(物語)「キツツキの商売」教材と原作の表記の違いについて 奥富 浩

*小学校 こう指導すれば短歌が作れる! 内藤賢司

*中学校 「私の選んだ本」のポップを作ろう 小倉泰子

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。