「読み研通信」107号が出ました!

★「読み研通信」107号が出ました!!

「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。
 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。
 
 これまでは、夏の大会に参加した方と、購読の継続を希望された読者の方に、年4回の発行ペースでお送りしてきましたが、2012年秋発行予定の109号以降につきましては、夏の大会で直接でお申込みいただく形式になります。(郵便振替によるお申し込みも継続します。)

 109号以降の発行は年3回、1,000円でのお申込みといたします。これまでの内容に加え、通信巻末には、授業で使えるワークシートや板書例なども掲載し、「読んで使える」紙面づくりを目指していくつもりですので、どうぞご期待ください。

 また、試しにお読みになりたい方にも見本誌をお送りしますので本ホームページ右上の「お問い合わせ」からメールにてお申し出ください。

 なお、号によってはバックナンバーもありますので、遠慮なくお尋ね下さい。

■■■■■107号(2012.5)■■■■■最新刊!!

*巻頭論文 「授業びらき」のすすめ 永橋和行

*小学校(説明的文章の授業)『ウナギのなぞを追って』村田純子

*小学校(古典)『徒然草』のおもしろさを読み解こう ―仁和寺にある法師― 熊谷 尚

*中学校(現代文)「形象よみ」の難しさ 竹田博雄

*例会報告 関西サークルin堺

*書評『平和教育を問い直す』(竹内久顕・著)加藤郁夫

*第26回夏の大会のお知らせ

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。