第2回読み研・文芸研合同研究会(2005.6.18-19 東京)
今回のテーマは「文学作品の構造を分析する」です。ストーリーとプロットの関係は? 読み研の「構造よみ」に対して文芸研は? 子どもに指導する際の具体的手立ては? このような点について、両団体が各自の理論・実践をぶつけあいました。国語教育界において、理論・実践の異なる団体がこのように合同で学習会をもつことは異例です。今後も、お互いに学びあいながら前進していきたいと考えています。
テーマ:文学作品の構造を分析する
2005年6月18日(土) ~19日(日)
場所…大東文化大学(東京JR信濃町 駅ビル内)
<内容>
(1)「一つの花」(4年生・教育出版)の構造を分析する
提案:佐藤建男先生(読み研) 徳水博志先生(文芸研)
(2)「三つのお願い」(光村図書、四年生)
提案:徳水博志先生(文芸研)
(3)「カレーライス」(6年生・光村図書05年度新教材)の構造を分析する
提案:永橋和行先生(読み研)
プロフィール
- 2024.10.31国語授業の改革国語授業の改革23号(2024年)
- 2024.10.07冬の研究会2024年12月21日(土)22日(日)「読み」の授業研究会(読み研)第39回 冬の研究会のお知らせ
- 2024.10.06関西地方2024年 11月 3日(日) 読み研 関西サークル 学習会
- 2024.08.25夏の大会2024年「読み」の授業研究会・夏の大会が、本日終了しました!