第4回 「古典」を読む会-ご報告-

ぜひ、ご参加ご検討下さい!
6月22日(土) 第4回の「古典」を読む会を開きました。
「古今集 仮名序」と「伊勢物語 芥川」の二つを取り上げました。
「仮名序」は、試みに古注釈を省いて、本文のみを通して俯瞰してみました。虚心に本文を読むことで、何か読めてくるものがないかと思ったからです。
詳しい実証までにはもちろん至っていませんが、貫之が、いわゆる通常の四季を意識して書いたのではないこと見えてきました。それ以外に、今まで注釈されていない箇所にも、探せば、例えば万葉などの中に原典があるのではないかと推測されるような所が分かってきました。
「芥川」では、前半と後半との対比を中心に、それぞれの意味について考察しました。「女」の設定や形象の差から何を読むべきか、意見を交換し合いました。
また、「鬼」「露」「足摺」など、定番となっている読みや注釈について再検討し、別の読みの可能性を考えました。
今回は参加者が少なく、次回以降、開催時期も検討していきたいと思います。
どうかお気軽に、手ぶらでお越し下さい。「古典」を読む会のご参加お待ちいたしております。
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