関西地方
第4回 「古典を読む会」へのお誘い

とことん表現にこだわって読む  古典の授業は、面白くない。 多くの高校の国語教師は、そう思っている。そして、その理由も知っている。 文法と口語訳の古典が魅力的であるわけがない。 文科省は、「我が国の言語文化」を大事にとは […]

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読み研通信
『読み研通信』130号が出ました!(無料配信)

お待たせしました!『読み研通信』130号が出ました。お申込みについてはこのページの最下部をご覧ください。 【主な内容】 *〈巻頭論文〉小学校・物語の教科内容の系統性のための試論(加藤郁夫) *〈リレー連載〉私の板書 第6 […]

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授業づくり
NHK高校講座「ロンリのちから」で、論理を学ぶ

吟味よみにもいかせるかも 多治見西高等学校 湯原定雄 NHK高校講座「ロンリのちから」をご存じでしょうか。あの野矢茂樹先生が監修した番組でホームページには次のように紹介されています。 「中学、高校。そして大学、社会人にな […]

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夏の大会
「読み」の授業研究会第33回夏の大会のご案内

2019年夏の大会では「言葉による見方・考え方」を具体的に解明します  新学習指導要領で、全ての教科で「見方・考え方」を重視すべきことが示されました。国語科の場合は「言葉による見方・考え方」です。しかし「言葉による見方・ […]

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夏の大会
第33回夏の大会参加申込みページ

>> こちら までアクセス!※下記QRコードをスマートフォンのカメラで読み込み、申込みページを表示させることもできます。

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授業づくり
「教育科学国語教育」5月号の紹介

雑誌『国語教育』2019年5月号(明治図書)に「苦手でもうまく書ける板書のルール8」のテーマで執筆しました。  板書には3つの特長があります。①子どもたちの学習活動を刺激する。②学習内容をわかりやすくし、学習過程の効率を […]

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四国地方
春の学習会in高知-ご報告-

3月30日(土)、高知県は土佐で、読み研春の学習会を実施しました。20名近い先生方がご参加下さいました。小学校から、中・高の先生、大学で教えておられる先生、すべての校種の先生方がお集まり下さいました。この高知の学習会でも […]

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関東地方
読み研・春の学習会IN川崎【ご報告】

3月24日(日)、読み研・春の学習会IN川崎を川崎市立川崎高校で行いました。まだ終業式が終わっていない慌ただしい日程でしたが、参加者20名以上に集まって頂きました。午前中は、楽しい音読練習の方法、授業を激変させる手立て、 […]

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関西地方
2019 「読み研」春の学習会in京都-ご報告-

3月24日(日)、京都で「読み研」春の学習会を開きました。「『言葉による見方・考え方』を鍛える国語の授業づくり」と題して、深みのある議論が行われました。 「言葉による見方・考え方」をどのように捉えればよいか? 学習指導要 […]

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関連著作
小学校国語科『「言葉による見方・考え方」を鍛える物語の「読み」の授業と教材研究』

物語指導の基礎・基本を9つの観点で! 関西サークルから、物語指導についての新刊が出ました。これまでの読み研の理論のもとに、さらに検討を重ねた新しい提案も出しています。理論編は、中高の先生方にも参考にしていただけるものと自 […]

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