読み研通信111号が出ました!

『読み研通信』111号が出ました。
 夏の大会に向けて、内容盛りだくさんの号です!!

 111号の内容は次の通りです。

*《巻頭論文》「言語教育」としての国語教育と「言語活動」の充実 
       読みの方法があることで「言語活動は豊かになる(阿部 昇)

*〈小学校 実践〉「ちいちゃんのかげおくり」山場の部をよむ(奥冨 浩)

*〈小学校 論考〉汎用性の高い指標を使おう(丸山 義昭)

*〈中学校 言葉〉些細な指導を丁寧に(小倉 泰子)

*〈高校 古典〉読む喜びを味わうための古典文法指導(奥田 哲也)

*〈特集〉第27回 読み研 夏の大会(講座・模擬授業・ワークショップの詳しい案内)

 「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。
 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。

 年3回の発行で、購読をご希望される方に年間購読料1,000円にてお送りしております。新規に購読をご希望される方は、下記までメールにてお問い合わせください。

プロフィール

鈴野 高志
鈴野 高志「読み」の授業研究会 運営委員/つくばサークル
筑波大学日本語・日本文化学類卒業 同大学院教育研究科修了
茗溪学園中学校高等学校教諭/立教大学兼任講師
[専門]日本語文法教育
[趣味]落語