研究紀要 15号 の紹介
2013年の「研究紀要」15号が、出ました。内容は以下の通りです。
下記より送料込み1,000円(税込)でご購入いただけます。
『研究紀要15』目次
はじめに 阿部 昇
1 「生活読方」観再考
豊田ひさき
2 「ウナギのなぞを追って」の教材研究と実践
永橋 和行
3 高等学校定番教材「水の東西」(山崎正和)の教材分析と授業
建石 哲男
4 『清兵衛と瓢箪』(志賀直哉)の教材研究
―「クライマックス」の読みを中心に―
竹田 博雄
5 「立石寺」「白河の関」(『奥の細道』)を読む
―一つ一つの表現、とくに「対句」に注目して
湯原 定男
6 教材研究としての『レキシントンの幽霊』(村上春樹)論
―ショート・バージョンを中心に
加藤 郁夫
7 詩における反復法の指導についての一考察
―小学校の詩教材を例にー
熊谷 尚
8 「言語活動を生かす」実践の意味を探る―教材研究・指導案・授業―
高橋喜代治
9 日常の言語活動から「言葉のきまり」を発見させる指導の可能性を探る
鈴野 高志
プロフィール
- 2024.10.31国語授業の改革国語授業の改革23号(2024年)
- 2024.10.07冬の研究会2024年12月21日(土)22日(日)「読み」の授業研究会(読み研)第39回 冬の研究会のお知らせ
- 2024.10.06関西地方2024年 11月 3日(日) 読み研 関西サークル 学習会
- 2024.08.25夏の大会2024年「読み」の授業研究会・夏の大会が、本日終了しました!