国語授業の改革 17号 書評(日本教育新聞)

庭野三省氏による書評・時間を明示した授業実践例を高く評価

高橋 喜代治

11月13日(月)の日本教育新聞の書評欄に『国語の授業で「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するか(国語の授業改革17』(読み研・学文社)が掲載されています。評者の庭野三省氏は元国語の教師で、国語教育の著書も多数ある。大学教員を経て現在は教育長。
安易な「対話」指導が、形骸化に陥ることを心配され、読み研では当然の、時間を明示した話し合いの指導を高く評価していただいています。

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。