読み研・春の学習会IN川崎【ご報告】

3月24日(日)、読み研・春の学習会IN川崎を川崎市立川崎高校で行いました。
まだ終業式が終わっていない慌ただしい日程でしたが、参加者20名以上に集まって頂きました。
午前中は、楽しい音読練習の方法、授業を激変させる手立て、班学習のさせ方…と授業技術の講座を三つ、
午後は小学校、中学高校に分かれて、教材研究を深めました。

参加者は20名程度と小規模ながら、意欲にあふれた参加者と熱い学習会を作り上げることができたと感じています。
ただ長くても60分という時間の講座で、核心まで迫る講座の進め方の難しさも感じました。

アンケートでは参加者からあたたかく、また熱い叱咤激励のお言葉を頂きました。
すべては紹介しきれませんが、一部を掲載いたします。

参加者の声
・クライマックスがどこか話し合うことで読みが深められるのが楽しかったです。
・心に残るワードが多く、自分も子供たちに伝えたり掲示したりしていきたいと思いました。50分では足らず、もっと多くのことをうかがいたいです。
・明日から使えそうな内容は実際に使っていきたい。
・一つのことを話し合う中で読みが深まり面白かったです。
・複数の学習形態を勉強したい。ペアワーク、グループワーク、ワールドカフェ、ジグゾー…etc