『読み研通信』141号が出ました!(無料配信)

お待たせしました!『読み研通信』141号が出ました。
配信のお申込みについては、このページの最下部をご覧ください。

【主な内容】

*〈巻頭論文〉「論理」を「文学」に対置させることの危うさについて――「高瀬舟」(森鴎外)を例に
(鈴野 高志)                                   
   
*〈連載〉(第2回)「深い学び」を引き出す発問術(加藤 辰雄)

*〈中学校・教材研究〉「星の花が降るころに」の情景描写の比較を通しての形象よみ(武田 正道)

*〈書評〉『批評の教室――チョウのように読み、ハチのように書く』北村紗衣・著(岸 あゆり)

 『読み研通信』は「『読み』の授業研究会」が発行している会報です。教材分析、授業の実践報告など、国語科教育に関わる情報を掲載しています。現在はpdf版で、メールによる年4回ほどの無料配信を行っています。

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プロフィール

鈴野 高志
鈴野 高志「読み」の授業研究会 運営委員/つくばサークル
筑波大学日本語・日本文化学類卒業 同大学院教育研究科修了
茗溪学園中学校高等学校教諭/元 立教大学兼任講師
[専門]日本語文法教育
[趣味]落語