「読み研通信」112号(最新号)の紹介

『読み研通信』112号の内容は次の通りです。

*《巻頭論文》国語の授業で「言語活動」を生かすということ(阿部 昇)

* 第27回 夏の大会報告(竹田 博雄)

*〈小学校 教材分析〉『ビーバーの大工事』の構造を考える(加藤 郁夫)

*〈中学校 実践報告〉『矛盾』を読む(熊添 由紀子)

*〈高校 教材分析〉『高瀬舟』の教材分析(湯原 定男)

*〈高校 実践報告〉古典文法は「接続」の学習から(建石 哲男)

*〈巻末付録〉中学校・文法プリント/補助動詞「(~て)いる」の使われ方(鈴野 高志)

 「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。
 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。

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プロフィール

鈴野 高志
鈴野 高志「読み」の授業研究会 運営委員/つくばサークル
筑波大学日本語・日本文化学類卒業 同大学院教育研究科修了
茗溪学園中学校高等学校教諭/立教大学兼任講師
[専門]日本語文法教育
[趣味]落語