短歌
〈実践報告〉伏線を読む授業―俵万智の短歌を使って―
2023年8月2日
『読み研通信』第128号(2018.11.1発行)より岸あゆり先生の「〈実践報告〉伏線を読む授業―「化けくらべ」と俵万智の短歌を使って―」の一部を紹介します。 短歌の伏線を読む 象徴性に満ちた、俵万智の短歌を使って 短 […]
短歌・俳句の授業を「対話の生まれる楽しい学び」に
2020年1月13日
短歌や俳句の授業を行うとき、私はもうずいぶん前から「読み研」八女サークルの先輩方に教えていただいた、次の七つの読むべき項目を挙げたプリントを用いています。 (1)大意 (だいたいの意味を捉える。)(2)時 (作品 […]
日本語のひびきにふれる 「短歌の世界」(小4)
2012年7月30日
読み研通信103号(2011.7) 1 はじめに 新指導要領により、伝統的な日本文化を学習することが取り入れられた。古典が各学年の教科書に取り入れられることになり、さて、どうやって教えていくのか、どうやって活動を作って […]
啄木短歌(二首)の分析
2008年2月4日
丸山義昭(新潟県立長岡大手高校) 私の高校で使っている1年生の国語総合の教科書(第一学習社『新訂 国語総合 現代文編』)に啄木の短歌が三首載っている。その内の二首を授業で扱うこととなった。二首とも自分では初めて扱う歌で […]