研究紀要 16号 刊行

 研究紀要16号を刊行しました。鶴田先生に寄稿いただきました。そして、運営委員の力作が掲載されています。
 以下の内容です。ぜひ、お読みください。

下記より送料込み1,000円(税込)でご購入いただけます。


『研究紀要 16』 目 次

1「アクティブ・ラーニング」を問い直す ―すべての学びの基本原理である―  鶴田 清司 

2「一つの花」(今西祐行) 成立過程の考察―「コスモスの庭」から「一つの花」へ 加藤 郁夫

3 クライマックスを決定する ─小説「タオル」(重松清 中一)を使って  熊添 由紀子  

4「自然に学ぶ暮らし」(石田秀樹)の教材研究と実践   永橋 和行 

5 主体的に情報を読み解く力を育てる新聞の「比べ読み」の学習 ― サッカー女子W杯の記事を使って 
 熊谷 尚

6 「アクティブ・ラーニング」の展開可能性と課題 ―「探究型授業」そして「学習集団」 阿部 昇  

7 アクティブ・ラーニングと国語の深い学び  高橋 喜代治 

8 中学校国語科教科書における文法導入教材の検討 鈴野 高志