「研究紀要」全目次一覧(2022年最新)

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■■研究紀要 18(2020.9)■■

1 学習指導要領体制をのりこえるための四つの論点 …梅原 利夫

2 「言葉による見方・考え方」と国語授業の考察…高橋 喜代治

3 小学1年~小学3年における説明文の読解指導の系統性と教材の研究
―光村図書・東京書籍・教育出版の教科書を手がかりに …加藤 郁夫

4 作品の深層に分け入り言語能力を育てる古典教育へのコペルニクス的転回
―文法・文学史・道徳の古典から読み拓く古典へ…阿部 昇

5 「補語」の類型から見た倒置法とその効果…鈴野 高志

6 新美南吉の「権狐」(草稿)と「ごん狐」(赤い鳥版)の異同を読む…永橋 和行 

7 小説における場の設定のしかけを中心として三作品を読む…熊添 由紀子 

8 「深い学び」を生み出す小学校高学年における古典の授業
~『枕草子』「春はあけぼの」を使って~…大庭 珠枝  

9 主体的な情報の読み手を育てる新聞記事の「比べ読み」の教材開発と授業実践
―第100回全国高校野球選手権大会の記事を使って―…熊谷 尚

10 「対話的な学び」の授業づくり…小林 信次

■■研究紀要 17(2018.7)■■

1 新たな啓蒙の探究と「主体的・対話的で深い学び」の構想…久田 敏彦

2 カリキュラム・マネジメント」と教科教育の系統性―「教科横断」の重要性と危険性…阿部 昇

3 「深い学び」と三層の指導過程の考察 ―「言葉による見方・考え方」に関わって…高橋 喜代治

4 説明的文章における「要約」「要旨」とは何か
―二〇〇八年から二〇一七年への小学校学習指 導要領における記述の変化に関わって…加藤 郁夫

5 文学作品の批判読みにおける活動主義の展開…岸 あゆり

6 南吉と「ごんぎつね」―悲劇の物語を読み解く―…小林 信次

7 しかけを根拠に物語の構造を吟味する―終結部がないことの是非を議論する学習活動を通して…渡邊 絵里

8 「主体的・対話的で深い学び」を生み出す学習集団の指導…永橋 和行

9 小学校 低・中学年の漢字指導についての実践と考察…臺野 芳孝

10 中学校の説明的文章における二部(一部)構成教材の指導 ─教科書教材の分析を通して─…熊添 由紀子

11 『海の命』(立松和平)の教材研究…熊谷 尚

■■研究紀要 16(2015.12)■■

1「アクティブ・ラーニング」を問い直す ―すべての学びの基本原理である―…鶴田 清司

2「一つの花」(今西祐行) 成立過程の考察―「コスモスの庭」から「一つの花」へ…加藤 郁夫

3 クライマックスを決定する ─小説「タオル」(重松清 中一)を使って…熊添 由紀子

4「自然に学ぶ暮らし」(石田秀樹)の教材研究と実践…永橋 和行

5 主体的に情報を読み解く力を育てる新聞の「比べ読み」の学習 ― サッカー女子W杯の記事を使って…熊谷尚

6 「アクティブ・ラーニング」の展開可能性と課題 ―「探究型授業」そして「学習集団」…阿部 昇

7 アクティブ・ラーニングと国語の深い学び…高橋 喜代治

8 中学校国語科教科書における文法導入教材の検討…鈴野 高志

■■研究紀要 15(2013.8)■■

1 「生活読方」観再考…豊田 ひさき

2 「ウナギのなぞを追って」の教材研究と実践…永橋 和行

3 高等学校定番教材「水の東西」(山崎正和)の教材分析と授業…竹田 博雄

4 『清兵衛と瓢箪』(志賀直哉)の教材研究 ―「クライマックス」の読みを中心に―…建石 哲男

5 「立石寺」「白河の関」(『奥の細道』)を読む ― 一つ一つの表現、とくに「対句」に注目し て…湯原 定男

6 教材研究としての『レキシントンの幽霊』(村上春樹)論 ―ショート・バージョンを中心に…加藤 郁夫

7 詩における反復法の指導についての一考察 ―小学校の詩教材を例… 熊谷 尚

8 「言語活動を生かす」実践の意味を探る ―教材研究・指導案・授業…高橋 喜代治

9 日常の言語活動から「言葉のきまり」を発見させる指導の可能性を探る…鈴野 高志

■■研究紀要14(2012.8)■■

1 学びの指導学 序説 ―国語授業を例に…折出 健二

2 国語科における平和教育―戦争体験継承の問題に則して…竹内 久顕

3 「かげぼうしをふみふみ」考 ―「ごんぎつね」の読みをめぐって…丸山 義昭

4 クライマックスを決めれば読むべき箇所が見えてくる ―小説「アイスプラネット」の指導を通して…熊添 由紀子

5 翻訳を鏡として見えてくる日本語表現…鈴野 高志

6 「要約指導」についての一考察…高橋 喜代治

7 『更級日記』冒頭の表現を読む ―古典教育のための一試論3…加藤 郁夫

■■研究紀要13(2011.8)■■

1 メロスの妹 ―教材「走れメロス」と〈共依存的〉人間関係―…中村 哲也

2 国語科教育の「内容」を考える…木内 剛

3 戦後国語教育における説明的文章の批判的読解に関する考察―その2…阿部 昇

4 「小見出しつき教材」についての一考察 ―説明的文章「月の起源を探る」と「イースター島 にはなぜ森がないのか」を例に―…高橋 喜代治

5 クリティカル・リ―デイングの試み ―芥川龍之介『魔術』を用いて―…野村 康代

6 難教材「ふわふわ」(村上春樹・光村図書 中二)に挑む―「読み研方式」では「どうにもならない」のか―…五十嵐 淳

7 「語」にこだわって読む古文の読解 ―『徒然草』と『発心集』を例に― 竹田 博雄

8 『枕草子』「春はあけぼの」を読む ―古典教育のための一試論2…加藤 郁夫

■■研究紀要12(2010.8)■■

1 PISA型読解力を育てる〈比べ読み〉の授業──小学校説明文教材の場合── …鶴田 清司

2 戦後国語教育における説明的文章の批判的読解に関する考察(その1) …阿部 昇

3 説明的文章の「読みの方法」の系統化 小学校六年間の「学習の系統化」を解明する~自力で読み の力をつける手立て~ …永橋 和行

4 学び合いのある授業をつくる──「クジラの飲み水」の構造よみの実践を通して …内藤 賢司

5 評論文の「構造よみ」は問題を解くことに活かせるか …竹田 博雄

6「ウミガメと少年」(野坂昭如)を読む──戦争を告発する生命・自然・宇宙── …五十嵐 淳

7 三領域と「取り立て」学習が連動した文法教育を 鈴野高志

8「比べて読む」ことの意義と方法の考察──クリティカルなメディア・リテラシー学習のために── …高橋 喜代治

9 古典教育のための一試論──『奥の細道(平泉)』を教材として── …加藤 郁夫

■■研究紀要11(2009.8)■■

1 明晰な思考とは―加藤周一の西尾実論文批判の思考―…小田迪夫

2 俳句創作指導の意義に関する考察…大内善一

3「這い回る」古典から「読みの授業」としての古典への転回―古典の醍醐味を味わい読む力をつける―…阿部 昇

4 構造よみの役割とクライマックスの指標を再考する…丸山義昭

5「坊ちゃん」導入部の形象よみ…五十嵐淳

6 読み方指導における「線引き」の意味…加藤郁夫

7 小説の吟味よみについての考察―『カレーライス』(重松清)を例に―…竹田博雄

8 大江健三郎『死者の奢り』―教材分析と授業記録― …松井 健

9 国際バカロレア「文学」から学ぶ日本の国語科教育の課題 …岩崎成寿

10 メディア・リテラシーの新たな構想―私の指導過程の修正を通して― …高橋喜代治

■■研究紀要X(2008.8)■■

1 教科書の教授学的研究…柴田 義松

2 全国学力学習状況調査・秋田県の結果に関する考察―平成十九年度「国語」の結果分析と課題―…阿部 昇

3 これからの古典教育を考える…加藤 郁夫

4 比喩を読むスキルの体系化試案…岩崎 成寿

5 展開部以降の線引きの理論と導入段階の方法…丸山 義昭

6 線引きによる授業のむずかしさとその可能性…佐藤 建男

7 村上春樹の教科書作品をどう読むか―小説「バースディ・ガール」の教材分析―…五十嵐 淳

8 志賀直哉「城の崎にて」の構造よみと授業記録…湯原 定男

9 メタ認知的読解力を育てる指導―説明的文章を例にー…高橋 喜代治

10 国語の教科内容と授業(三)―新学習指導要領(国語科)と全国学力テストの相関関係を検討するー …小林 義明

11 ショートショートの魅力を考える―『ウサギとカメ』の面白さを含めてー …喜岡 淳治

■■研究紀要IX(2007.8)■■

1 「科学的読み」の源流を探る…豊田 ひさき

2 HOW と HWY の問題―中学国語教材池田晶子「言葉の力」をめぐって― …田中 実

3 PISA「読解力」と COE 国語学力調査から導き出される「読むこと」指導の改革課題
―2000 年・2003 年 PISA 及び 2003 年お茶の水女子大学 COE 学力調査の結果分析― …阿部 昇

4物語・小説の構造よみのための一試論―二つの勢力とクライマックスをめぐって―…加藤 郁夫

5「読み研」方式で読みとく「注文の多い料理店」 …五十嵐 淳

6「ごんぎつね」の授業実践報告―読みのキーワードを取り入れる試み― …松岡 俊宏

7 「包括」で考える説明的文章の読み方指導 …丸山 義昭

8鈴木孝夫「ものとことば」教材研究―構造よみと吟味よみを中心に …湯原 定男

9学習集団―討論の二重方式―班の学習を問題にせよ― …高橋 喜代治

10 国語の教科内容と授業(二)―指導要領改定に先行する全国学力テスト― …小林 義明

■■研究紀要VIII(2006.8)■■

1 「発達の最近接領域と学習集団の実践…柴田 義松

2 「作品理解を深める音声化行為」 …高橋 俊三

3 「物語・小説の『構造よみ』における『構成』と『構造』についての批判的検討」…阿部 昇

4 「説明的文章の読み方指導における〈柱〉の概念の検討… 加藤 郁夫

5 「説明文では何を読ませるか─『サクラソウとトラマルハナバチ』(鷲谷いづみ)を例に─」…丸山 義昭

6 「説明的文章を『豊かに読む』とはどういうことか」 …高橋喜 代治

7 「PISA調査結果に見る『読解』指導の方向性」 …宮城 洋之

8「『大造じいさんとがん』の授業─心情よみからどう転換していくのか─」 …小林 信次

9 共同研究(町田&松戸サークル)「『一つの花』(小4)の全指導案」…橋口 みどり

10 国語の教科内容と授業(一) …小林 義明

11 実践報告 詩の授業―中野重治「浪」 …麻生 信子

■■研究紀要VII(2005.8)■■

1 部分形象が全体形象を照射する…西郷 竹彦

2 PISA と国語の時間数…高木 まさき

3 『公』と『私』の揺れの間で──『高瀬舟』(森鴎外)導入部の仕掛けを読む──…加藤 郁夫

4“境界の物語”として『空中ブランコ乗りのキキ』を読む…五十嵐 淳

5 国語の『授業空間』とは何か──中一国語『空中ブランコ乗りのキキ』の授業から──…小倉 泰子

6 新教材『風切るつばさ』をどう読むか──『無い物ねだりの読み』は成立するか──…佐藤 建男

7 説明的文章を的確かつ豊かに読むためのセオリーの追究…丸山 義昭

8 『「である」ことと「する」こと』の教材研究…岩崎 成寿

9 習熟度別学習の問題点を探る… 高橋 喜代治

10リスニングからプレゼンテーションへ──新教材『セヴァン・スズキのスピーチ』を例に──…小林 義明

■■研究紀要VI(2004.8)■■

1 詭弁の天才はボクだった!──『オツベルと象』(宮澤賢治)のゆくえ──…須貝 千里

2 詩の『構造よみ』は『起承転結』だけでよいか──加藤郁夫氏の再反論にこたえる──…鶴田 清司

3物語・小説の授業における『「問い」づくり』指導についての考察…阿部 昇

4 語りの仕掛けを読む──『なめとこ山の熊』の『私』──…加藤 郁夫

5 ディベートで読む『こころ』の授業──二値的論題による形象よみは有効か──…岩崎 成寿

6「『読み』から『話す』への発展──詩『わたしが一番きれいだったとき』を例に── …小林 義明

7 「説明的文章の構造よみをどうおこなうか…丸山 義昭

8 説明的文章の授業をどうすすめるか──『クジラたちの音の世界』を例に──…五十嵐 淳

9 「記録文の構造よみの実践的問題──松戸読み研と新潟サークルの提案に関わって──…長畑 龍介

10批判的吟味で確かな調べ学習を展開する──『動物のくらしと睡眠』(教育出版・中 1)を例に─ ─…高橋 喜代治

■■研究紀要V(2003.8)■■

1 文芸の筋と象徴──魯迅『故郷』における〈月〉と〈壁〉──…西郷 竹彦

2 振り子のなかの〈文学の原理〉──『文学研究・文学教育』の根拠をどう考えればよいのか──…田中 実

3 『おにたのぼうし』(教育出版・小三)の『事件設定』と主題を読む…佐藤 建男

4 新教材『秘密』の教材研究──プロットを明らかにして読みを深める──…小林 義明

5 『こころ』全文の構造よみ試案──ストーリーとプロットを識別する読みの指導──…岩崎 成寿

6「『起承転結』論 ふたたび──鶴田清司氏の反論に答える──…加藤 郁夫

7 詩の『技法よみ』について──視覚的な技法の検討──…村上 大介

8 『論理』=『批判』を教える授業実践の試み…薄井 道正

9 小学校低学年の説明的文章読解指導──『すみれとあり』(教育出版・小二・上)を例に──…柳田 良雄

10記録文教材をどう読むか──『ツバメがすむ町』(川道美枝子)の読み方指導──…丸山 義昭

11「社会的文脈とクリティカルな読み…高橋 喜代治

12表現力を高める作文指導について…臺野 芳孝

■■研究紀要IV(2002.8)■■

1 近・現代小説の教材性崩壊…渋谷 孝

2 詩の『構造よみ』とは何か──加藤郁夫氏の批判にこたえる──…鶴田清司

3 大西忠治の『主題よみ』(小説・物語)についての批判的検討──『吟味よみ』の指導過程を提案 する──…阿部 昇

4 『プロット』論──時間と形象に関わって──…加藤郁夫

5 小学校中学年の分析と総合のよみ──『わすれられないおくりもの』の教材分析─… 臺野 芳孝

6 低学年での読み研方式の授業 『かさこじぞう』の授業の発問計画…小林信次

7 友達が見え、また自分自身が見えてくる授業を 感想─読み手の中に結ばれた作品の像─をお互 いが読み合うことか… 小倉泰子

8 説明文教材の構造よみ・要約よみはどうおこなうか──『花を見つける手がかり』を例に──…丸山義昭

9 記録文の構造、要約、要旨よみ──小田氏と阿部氏の主張に関わって──…長畑龍介

10説明文・論説文の教授過程──『マスメディアを通した現実世界』を例に──…五十嵐 淳

11新教材『ホタルの水辺』の教材研究──要約よみ・吟味よみを中心にして──…日浦成夫

12メディア・リテラシー教育の方向性…高橋喜代治

13読みから書きへの発展…小林義明

■■研究紀要III(2001.8)■■

1『論理』とは何か」 宇佐美 寛

2 『実践としての理論的な『読み』…小森陽一

3 プロットの転化としてクライマックスを捉え直す
──大西忠治・前沢泰ストーリー・プロット論 争を切り口に──…阿部 昇

4 『起承転結』論──『構造』と『構成』をめぐって──… 加藤 郁夫

5 『一つの花』構造分析をめぐって──『文芸論』『教科研』『読み研』の類似点・相違点──…町田 雅弘

6 『包括』で解く 説明的文章・構造よみの諸問題──新潟サークルの研究から──…丸山 義昭

7 「文章における『論理』と『批判』を授業でどう教えるか──『論理』と『批判』を教える具体例 ──…薄井 道正

8『読み研方式』と教材研究 『あらしの夜に』(木村裕一) …臺野 芳孝

9 絵本教材『ちかい』と四つのテキスト…広井 志保

10「詩の初めての構造よみ──頼山陽の俗謡と『つなぎ』教材を使って──…高橋喜代治

11「『大人になれなかった弟たちに…』の教材分析と授業化…小林 義明

12「小川国夫『物と心』──形象・主題よみの授業のポイント──…杉山 明信

13「授業中の評価──四つのポイント──…柳田 良雄

■■研究紀要II(2000.8)■■

1 説明的文章の読解における“情報不足”の問題…小田 迪夫

2 言語技術教育としての詩の鑑賞指導──新教材『山』(藤原定)の教材分析と授業案──…鶴田 清司

3 授業の活性化へ向けての教材研究…柳田 良雄

4 『やまなし』(宮沢賢治)を読む──構造よみを中心として──…加藤 郁夫

5 『少年の日の思い出』構造とテーマについての考察…平野 孝子

6 授業の焦点化(文学作品)──『少年の日の思い出』を 6 時間で授業化する──…小林 義明

7 中三の授業不成立に取り組んだ一年間…小倉 泰子

8 授業・自由律俳句二句──二作品を読み重ねる──…広井 護

9『広告の形而上学』(岩井克人)の読み方指導…丸山 義昭

10「阿部昇氏の『柱』の概念を検討する…五十嵐 淳

11「説明的文章の論理関係をめぐる論争点…長畑 龍介

12「説明的文章『魚の感覚』をどのように授業化するか
──『「説明的文章教材」の徹底批判』・実践 篇──…阿部 昇

■■研究紀要I(1999.8)■■

1 〈夕暮れ〉の視点で読む──漱石『彼岸過迄』について──…平岡 敏夫

2 国語科でどんな学力をつけるか…柴田 義松

3 教材研究『一つの花』…加藤 郁夫

4 『永訣の朝』の読み方指導」 丸山 義昭

5 『Ora Orade Shitori egumo』の謎…杉山 明信

6 説明的文章の論理の読みとりと吟味…長畑 龍介

7 憲法『前文』の読み方…海崎 義隆

8 論説文を読むための技法──第一部『構造よみ』試論…薄井 道正

9 『読み研方式』の低学年の『読み』の授業…臺野 芳孝

10 大西忠治 読み方教育の思想…建石 哲男

11 学習集団の指導をめぐって…小倉 泰子

12 対話から討論へ──教科的真実を追究するための方法論──…小林 義明

13 二つの『指導言』をめぐる一考察…阿部 昇

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。