私の小道具「蛍光チョーク」

『読み研通信』第130号(2019.4.27発行)の「私の小道具&小技」より鈴野 高志先生の小道具を再掲します。

「先生、何ですか?その色!」  
「すごい!目立ちますね、それ。」 

例えば小説の授業で「構造よみ」が一通り終わると、一時間かけてノート整理のための板書をします。
学校で配布されているふつうのチョークもありますが、ここぞというときに私はホームセンターで買ってきた、「蛍光チョークを使います。

特に強調したい大事なところでこのチョークを使うと、通常のものよりもかなり目を引くんです。私の持っている色は レモンっぽい黄色やオレンジなどですが、 たぶん複数の業者から出ていて、バリエーションは他にもあるのではないかと思います。

普通のチョークよりやや折れやすいのが難点ですが、ここぞというときの蛍光チョーク、私の小道具です。

今回ご紹介した鈴野先生の文章は、『読み研通信』に掲載されていたものです。
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「読み」の授業研究会(読み研)
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