私の小道具「蛍光チョーク」
『読み研通信』第130号(2019.4.27発行)の「私の小道具&小技」より鈴野 高志先生の小道具を再掲します。
「先生、何ですか?その色!」
「すごい!目立ちますね、それ。」
例えば小説の授業で「構造よみ」が一通り終わると、一時間かけてノート整理のための板書をします。
学校で配布されているふつうのチョークもありますが、ここぞというときに私はホームセンターで買ってきた、「蛍光チョーク」を使います。
特に強調したい大事なところでこのチョークを使うと、通常のものよりもかなり目を引くんです。私の持っている色は レモンっぽい黄色やオレンジなどですが、 たぶん複数の業者から出ていて、バリエーションは他にもあるのではないかと思います。
普通のチョークよりやや折れやすいのが難点ですが、ここぞというときの蛍光チョーク、私の小道具です。
今回ご紹介した鈴野先生の文章は、『読み研通信』に掲載されていたものです。
最新の教育情報や教材研究を掲載している『読み研通信』は、年四回・無料でメール配信しています。
プロフィール
- 2024.10.31国語授業の改革国語授業の改革23号(2024年)
- 2024.10.07冬の研究会2024年12月21日(土)22日(日)「読み」の授業研究会(読み研)第39回 冬の研究会のお知らせ
- 2024.10.06関西地方2024年 11月 3日(日) 読み研 関西サークル 学習会
- 2024.08.25夏の大会2024年「読み」の授業研究会・夏の大会が、本日終了しました!