「読み研通信」114号の紹介

「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。
 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。

 最新の114号は、充実の26ページ立てです!
 
 「読み研通信」は年3回発行、1,000円にてお申し込みになれます。
夏の大会で直接お申し込みいただくか、下記までメールでお問い合わせいただいたうえでお申し込みください。

 
なお、号によってはバックナンバーもありますので、同じくメールでご遠慮なくお尋ね下さい。

■■■■■114号(2014.7)■■■■■充実の最新刊!!

*巻頭論文 今こそ「言語教育としての国語」を強く意識し「国語の力」の具体を解明すべき時/阿部 昇

*〈小学校〉構成指導を核とした説明的文章指導の提案2/志田 裕子

*〈小学校〉「いろいろなふね」で入門期の指導を考える/加藤 郁夫

*〈中学校〉「蜘蛛の糸」の主人公はだれ?/平野 博通

*〈小学校〉「ウナギのなぞを追って」吟味よみ/早川 寛司

*特集 2014年 夏の大会(各講座・ワークショップの担当者による内容の予告! 当日のガイドブックとしても使えます!)

プロフィール

鈴野 高志
鈴野 高志「読み」の授業研究会 運営委員/つくばサークル
筑波大学日本語・日本文化学類卒業 同大学院教育研究科修了
茗溪学園中学校高等学校教諭/立教大学兼任講師
[専門]日本語文法教育
[趣味]落語