冬の研究会のお礼と、アクセスのご案内に関するお詫び
12月25日(土)開催の読み研・冬の研究会は、多くの先生方・学生の皆さまにご参加いただき、大好評のうちに終わりました。ありがとうございました。 その際に、ZoomのURLのご案内に手違いがあり、皆さまにはご迷惑をおかけい […]
阿部昇『読解力を鍛える古典の「読み」の授業』(明治図書)
読解力を鍛える古典の「読み」の授業 ―徒然草・枕草子・平家物語・源氏物語を読み拓く― 古典嫌いを大量に生み出す小中高の授業を根底から変えるために、新しい古典の授業を提案!作品・文章の構造を読み、レトリック・論理を読み、批 […]
吟味・論争を軸に「読むこと」と「書くこと」をかかわらせる
読み研通信79号(2005.4) 1 説明的文章の読みの発展としてのリライト作文指導 説明的文章の読むことの指導においては、今まで文章を吟味するという要素は、ほとんど見られなかった。吟味には、優れた点を評価する要素と不 […]
「読み」の授業研究会夏の大会(2020年8月)中止のお知らせ
いつも「読み」の授業研究会(読み研)の研究活動に関心をお寄せいただき、ありがとうございます。 この夏(8月22日23日)に東京・成蹊大学で開催を予定していました読み研 夏の大会の中止をお知らせいたします。 この夏の […]
阿部昇『物語・小説「読み」の授業のための教材研究 ─「言葉による見方・考え方」を鍛える教材の探究─』(明治図書)
質の高い教材研究こそが深い学びを実現する! 代表的な物語・小説教材「スイミー」「お手紙」「一つの花」「大造じさんとガン」「海の命」「少年の日の思い出」「字のない葉書」「故郷」を取り上げ、「言葉による見方・考え方」を生かし […]
夏の大会を迎えるにあたって
「読み」の授業研究会(読み研)2017年夏の大会は、「『主体的・対話的で深い学び』を国語の授業でどう実現するか―『言語活動』を生かしながら確かな学力を育てる」をテーマとして研究を進めます。 新学習指導要領では「アクティ […]
読み研として「系統的な指導」をもっと重視しよう
読み研は、国語科の教科内容を丁寧に追究し続けてきた。その結果、多くの成果を生み出してきている。ただし、系統性という点ではまだ弱さがある。物語・小説、説明文・論説文それぞれについて、もっと教科内容の系統性を重視すべきであ […]
研究会名称変更のお知らせ
研究会の名称変更についてのお知らせ 「読み」の授業研究会代表 阿部 昇 2014年12月をもって「科学的「読み」の授業研究会」は、「「読み」の授業研究会」に改称をいたしました。(「読み研」の愛称はこれまでどおり変わり […]