授業づくり
ゲームで、子どもの語彙を増やす②

1 私は誰でしょうゲーム  1人が親になり、小さなホワイトボードに言葉を書きます。残りの子どもが質問をし、答えを聞いて、親が書いた言葉を当てるというゲームです。  例えば、親が「バナナ」と決めます。親以外の子どもたちが「 […]

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授業づくり
ゲームで、子どもの語彙を増やす

子どもの語彙を増やしたいと思っています。そのための方法はいくつもあると思いますが、基本は授業の中で文章をしっかり読み、言葉や文の意味を理解し、類語・対義語・例文づくり等の指導も行いながら、語彙を広げていくことだと思います […]

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授業づくり
ゲームで、主語・述語・修飾語を学ぶ

小学校では、主語や述語などのはたらきや使い方を少しずつ学習することになっていますが、なかなか定着しません。特に修飾語の指導は難しいというか、子どもには分かりにくいようです。若いころ、学年の先生にそんな悩みを相談すると「ゲ […]

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読み研通信
『読み研通信』136号が出ました!(無料配信)

お待たせしました!『読み研通信』136号が出ました。お申込みについてはこのページの最下部をご覧ください。 【主な内容】 *〈巻頭特集〉2020年・Zoomによる冬の研究会 *〈新連載〉国語科における「主体的・対話的で深い […]

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中部地方
2020 長野読み研大学習会のご案内

 コロナ禍で例年とは違った情勢のなか、10年続いてきたこの会をどうすべきかたいへん迷いましたが、ほぼ例年の人数を想定し、感染対策をとりながらだったら安全だろうとの見通しのもと、対面での学習会を実施することにいたしました。 […]

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国語授業講座Q&A
【国語授業実践講座 Q&A】読み研(方式)って、成績の良い児童(生徒)の学校だからできるんでしょう?

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国語授業講座Q&A
【国語授業実践講座 Q&A】教科書に載っている教材を、読み研方式で授業をしてみたいのですが、どうやって分析したら良いのでしょうか。

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国語授業講座Q&A
【国語授業実践講座 Q&A】読み研方式で授業した場合、どのようなテスト問題を出しているのですか。

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コラム・提言
京都文学散歩(5) 「鴨川ホルモー」と「京都まで」

「鴨川ホルモー」は、万城目学の作品です。京都大学に入学した主人公の安倍が、「京大青龍会」という怪しげなサークルに勧誘され、「ホルモー」という謎の競技に参戦することになります。初めて作品名を見たとき、「ホルモン」の間違いか […]

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コラム・提言
日本学術会議の新会員任命見送りに関する声明

日本学術会議の新会員任命見送りに関する声明 2020年10月1日、菅義偉首相が日本学術会議から推薦された新会員候補者6人の任命を見送りました。 日本学術会議は、日本の科学者の内外に対する代表機関として、科学の発展と科学を […]

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