「読み」の授業研究会 第36回Zoomによる冬の研究会  締切が近づいて参りました!お申し込みはお早めに。

2021夏の大会にご参加いただいた方の声

2021夏の大会にご参加いただいた方の声

・国語教育界が、読み研に追いついてきたのですね!
・あまりに深い読み方に圧倒されました。
・皆さんと一緒に読み解いていく面白さを感じることができました。
・司会の先生がみなさんに声をかけ進めてくださり、安心して発言したり考えたりできました。ありがとうございました。

・迷うような問いで話し合いも活発になり、文章を何度も読みました。頭を使いました。
・柱となる段落探しが、予想以上に盛り上がり、まさに主体的・対話的・深い学びになった。
・対話によって思考が深まっていく、刺激の多い研究会。引き続き参加したいと思っております。
・対話的な学びがなぜ大切なのか、国語の教材を例に挙げながら具体的にご指導くださったので、大変分かりやすかったです。

・現場では知り得ない、また、どうしても考えが及ばないことなどを丁寧にわかりやすく教えていただけるので、とてもありがたいです。
・とても丁寧にご説明くださったので、初参加でもとてもわかりやすかったです。
・いろいろな意見を聞きながら、話し合うことのよさを心底、実感できました。教室でも同じように実践していこうと思います。
・事前事後の資料が充実していて勉強になりました。言葉による見方・考え方を吟味できる学びを、これからも実現していきたいです。

・クライマックスがどこかという演習では、対話によって読みを深めることができ、「対話的な学び」の重要さを改めて感じることができました。
・対話型の授業をどのようにしたらよいか日々悩んでおりますが、今回は演習という形で、具体的に提案していただいたことが大変勉強になりました。
・若い先生方、ベテランの先生方、年代の違う先生方が参加した深みのある会で楽しかったです。
・実践を展開する中で理論を知りたいと日頃思っているので、貴重な機会でした。実際の教材をもとに具体的にお話しいただいたことで、授業を考えるヒントをたくさんいただいた気がします。

・読みの方法を丁寧に説明され、演習もあり分かりやすく楽しかったです。
・対話をしながら解釈を深める体験ができたことは、とても貴重な時間でした。
・なぜ対話なのか、を他の人にも説明できる気がしています。今後の授業に活かしていきます。
・読み研については先月Instagramで知りました。書籍を読む中で、お手紙やスイミーの解釈に目から鱗が落ちて興味がさらに増し、今回初めて参加させていただきました。参加して本当に学びになりました。

「夏の研究会」に参加なさった方から、たくさんのご意見を頂戴いたしました。ありがとうございました! 「冬の大会」も既に大勢の方に申込みいただいております。あなたも、是非参加してみませんか。

1 日時    2021年 12月25日(土)13:00~17:20

2 会場    Zoomによるオンライン開催(PC・タブレット等からアクセス)

3 参加費   無料(事前申込みが必要です)

4 日程と内容
◆13:00~13:10  開会の挨拶 (永橋 和行 読み研事務局長)

◆13:10~14:20(70分)
講演:国語の教材研究力を確実に高める5つの方法
-「スイミー」「海の命」「走れメロス」「故郷」「ありの行列」ほかを使って
                   阿部  昇 (秋田大学)

◆14:35~15:45(70分)
物語・小説の教材研究力を高めるためのポイント
-「モチモチの木」(斎藤隆介)ほかを使って
                  永橋 和行(立命館小学校)

◆16:00~17:10(70分)
説明文・論説文の教材研究力を高めるためのポイント
-「『鳥獣戯画』を読む」(高畑勲)ほかを使って
                  大庭 珠枝(秋田県由利本荘市教育委員会)

◆17:10~17:20  閉会の挨拶 (阿部  昇 読み研代表)

5 申込方法
(1)「こくちーず」のWebサイトから参加申込み手続きを行っていただきます。

申し込みはこのページの下部です。

(2)手続き完了後、自動返信メールが届き、申込みが完了します。
(3)申込みいただいたメールアドレスに、Zoomへのアクセスについてのご連絡が届きます。