2022年 夏の大会の紹介②「『字のない葉書』と『故郷』を用いた物語・小説のワークショップ、わたしが担当します!」(渡邊 絵里先生)

2022年、読み研・夏の大会で講座や模擬授業を担当される先生に意気込みを語っていただきました。

今回は、大会1日目の8月20日(土)にワークショップ的分科会Iの【B】中学校部門で「字のない葉書」(向田邦子)と「故郷」(魯迅)のワークショップを担当する渡邊 絵里 先生 (久留米市立三潴中学校)からのコメントです!

ワークショップ的分科会Iの【B】
「字のない葉書」と「故郷」を用いた物語・小説のワークショップ、わたしが担当します!

渡邊 絵里 先生からのコメント

物語・小説の授業をするとき、いつも「この作品の一番面白いところを子どもたちが読みの中で発見できればいいな」と思います。

そのためには、ストーリーとしての面白さだけではなく、物語・小説作品の芯のところにあるものを見出す「読み」としての面白さを、授業者自身が見つけ、それをどんな切り口で子どもたちに発見させるかを検討する必要があります。

この分科会では、「字のない葉書」と「故郷」を使って、構造よみ・形象よみ・吟味よみのそれぞれの段階で、文章のどこに着目し、どのように読めば子どもたちの対話を生み出せるか、そして深い学びにつながるか、ということを中心に、参加してくださる先生方と検討できればと考えています。

渡邊 絵里 (久留米市立三潴中学校)

夏の大会の日程詳細やお申し込みについては下記をご覧ください。

大会日程

読み研 第35回 夏の大会 詳細
日 時2022年8月20日(土)10時30分〜18時10分
2022年8月21日(日)9時00分〜13時00分

※大会当日は、開会30分前からzoomに接続できます。
詳しい大会日程については下記でご確認ください。
場 所オンライン(Zoom上にて)
※大会開催用URLは申込メールに後日送信します。
参加費5,000円(学生の方は3,000円)
※読み研編著の新刊『国語授業の改革21』(学文社)一冊の代金(2,530円+送料)が含まれます。
申込
方法
1. 下記「こくちーず」Webサイトから参加申込の手続きを行ってください。
https://www.kokuchpro.com/event/yomiken_summer35/

2. 手続き完了後、お申込完了メールが届きます。
メールには、Zoomの接続方法に関する記載がございますので、当日まで大切に保管ください。
3. メール記載の口座(銀行または郵便局)に 参加費のお振り込みをお願いします。
事前に大会テキストを送付するため、早めのお振り込みをお願いいたします。
4.  大会当日に使用するテキスト『国語授業の改革21』(学文社)がお申込住所に郵送されます。

大会テキストとして使用しますので、当日はお手元にご用意ください。

大会当日 は、開会30分前からZoomに接続できます。接続方法はお申込完了メールに記載しています。
読み研 第35回 夏の大会 詳細
日 時2022年8月20日(土)10時30分〜18時10分
2022年8月21日(日)9時00分〜13時00分

※大会当日は、開会30分前からzoomに接続できます。
詳しい大会日程については下記でご確認ください。
場 所オンライン(Zoom上にて)
※大会開催用URLは申込メールに後日送信します。
参加費5,000円(学生の方は3,000円)
※読み研編著の新刊『国語授業の改革21』(学文社)
一冊の代金(2,530円+送料)が含まれます。
申込
方法
1. 下記「こくちーず」Webサイトから参加申込の手続きを行ってください。
▶︎夏の大会・お申込サイト(こくちーず)
2. 手続き完了後、お申込完了メールが届きます。
メールには、Zoomの接続方法に関する記載がございますので、当日まで大切に保管ください。
3. メール記載の口座(銀行または郵便局)に参加費のお振り込みをお願いします。
事前に大会テキストを送付するため、早めのお振り込みをお願いいたします。
4.  大会当日に使用するテキスト
『国語授業の改革21』(学文社)がお申込住所に郵送されます。
大会テキストとして使用しますので、当日はお手元にご用意ください。
大会当日 は、開会30分前からZoomに接続できます。接続方法はお申込完了メールに記載しています。

プロフィール

「読み」の授業研究会
「読み」の授業研究会(読み研)
「読み」の授業研究会は、子どもたちに深く豊かな国語の力を身につけさせるための方法を体系的に解明している国語科の研究会です。
2021年に設立35年を迎えました。