日常的に「言葉の力」を

国語科の指導のねらいは「言葉の力をつける」ことであるととらえている。言葉の力をつけるとは、国語の授業に限らず、日常的に行っていくことによる。私は学級通信で紹介したり呼びかけたりもしている。以下、昨年度発行した学級通信「ワンダーランド」から紹介する。