「読み研、参加してみてどうでした?」2021冬の研究会アンケートより
2022年8月20日(土)・21日(日)に読み研・第35回 夏の大会が開催されます。(詳しくはこちらをご覧ください)。 夏の大会への参加を迷われている方の参考になればと思い、昨年12月に開催された「冬の研究会」の参加者ア […]
【読み研通信掲載実践】私が授業の中で意識して使う「言葉」
唐突ですが、先生方はどのような「授業の技術」をお持ちですか?こういう発問はわかりやすいとか、こういう指示を出すと上手くいくとか、こういった言い方は生徒の意欲をかきたてるとか、きっと人それぞれお持ちなのではないかと思うの […]
「読み」の授業研究会 第36回Zoomによる冬の研究会 締切が近づいて参りました!お申し込みはお早めに。
2021夏の大会にご参加いただいた方の声 2021夏の大会にご参加いただいた方の声 ・国語教育界が、読み研に追いついてきたのですね!・あまりに深い読み方に圧倒されました。・皆さんと一緒に読み解いていく面白さを感じることが […]
【読み研通信掲載実践】読み研方式と大学受験(1回~4回)
【1】 私の個人的な見解にはなってしまうが、読み研方式の授業は、現在(特に高校で)一般的に行われている「教師による解説型授業」・「教師による発問型授業」に対する批判から生まれたと考えている。従来のこういったスタイルの授業 […]
発端の基準として「勢力の出会い」を重視しすぎることの是非 ~『物と心』構造よみ(発端)を通して~
読み研通信86号(2007.1) 1.構造読み発端の授業 「物と心」の発端として候補に挙がる箇所は、次の二箇所であろう。A「兄の宗一と一緒に、・・・」B「浩は、自分は丸刃にしてしまったが、・・・」Aを支持する意見は、「兄 […]
『物と心』(小川国夫)構造よみ教材分析
本作品は、現在私が教えている学校で、中学三年生の教材として位置づけられている。形象よみ・主題よみの教材分析は既に本HPに既に掲載されているので、構造よみの分析(発端で出会う二つの勢力を中心に)を試みてみたい。 1. 教 […]
授業の中の「言葉かけ」
読み研通信82号(2006.1) 1 むむむっ! 昨年の夏休み、「読み研夏の大会」が行われた時のことです。暑い中、本当にたくさんの方に参加していただき会場は満席となりました。私はその研究会の中のある一つの講座「初心者講 […]