出版・通信

読み研通信
「読み研通信」100号を達成!

「読み研通信」主要記事一覧 「読み研通信」は、読み研が年4回発行する会報であり、夏の大会参加者に1年間郵送しています。 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。 読み研発足以来 […]

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国語授業の改革
国語授業の改革9号 (2009年)

はじめに  学習指導要領が改訂されました。「国語」では、「構成」「展開」が重視され、「登場人物」等の記述が詳細になりました。「比喩・反復などの表現」も明示されました。全体として「言語」としての国語という方向が前面に出てき […]

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関連著作
読み研運営委員の著作

■柴田義松監修・小林義明編集代表『国語の本質がわかる授業』(日本標準、2008年)〈1〉入門期とその発展-読み・ことば・作文(今井成司編)〈2〉ことばと作文(今井成司・鈴野高志編)〈3〉話すこと・聞くこと(小林義明編)〈 […]

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国語授業の改革
国語授業の改革8 号(2008年)

PISA型「読解力」を超える国語授業の新展開 新学習指導要領を見通した実践提案  OECDの学習到達度調査(PISA)が日本の教育界にいろいろな波紋を投げかけています。特に二○○三年に日本の「読解力」の順位が大きく下がっ […]

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国語授業の改革
国語授業の改革7号(2007年)

教材研究を国語の授業づくりにどう生かすか 中央教育審議会はじめ様々な場で「読解力」向上が叫ばれ「読むこと」の指導が見直されようとしています。また、「確かな学力」の育成、到達目標的な教科指導のあり方も強調されつつあります。 […]

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国語授業の改革
国語授業の改革6号 (2006年)

確かな国語力を身につけさせるための授業づくり はじめに                        OECD(経済協力開発機構)学習到達度調査の「読解力」の結果が悪かったことが、日本で大きな問題として論議されています。 […]

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関連著作
教材研究の定説化シリーズ(明治図書)

1 『「一つの花」の読み方指導』(大西忠治編、日浦成夫著、1991年) 2 『「ごんぎつね」の読み方指導』(大西忠治編、小林信次・加藤元康・加藤辰雄著、1991年) 3 『「モチモチの木」の読み方指導』(大西忠治編、小野 […]

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関連著作
大西忠治(読み研創立代表)の著書

大西忠治『大西忠治「教育技術」著作集』全17巻・別巻1(明治図書、1991年) 大西忠治『遊び・イベント上達法』(民衆社、1990年) 大西忠治『討議つくり上達法』(民衆社、1989年) 大西忠治『発問上達法』(民衆社、 […]

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国語授業の改革
国語授業の改革5号(2005年)

国語科 小学校・中学校 新教材の徹底研究と授業づくり はじめに 残念なことですが、ここのところ「読むこと」の指導が不当に軽視されてきたようです。その上、一部には「詳細な読解」指導は、忌避すべきことであるかのような風潮さえ […]

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国語授業の改革
国語授業の改革4号(2004年)

国語科の教科内容をデザインする  「国語」は、すべての教科のうちでも最もその教科内容が曖昧な教科の一つであると言えます。もちろん、算数・数学であっても社会であっても、厳密に検討すればその教科内容に曖昧さがあることは間違い […]

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