2021年「読み」の授業研究会 第34回夏の大会のお知らせ
2021年5月1日
2021年「読み研 夏の大会」を、8月21日(土)22日(日)に開催します。コロナ感染が懸念されますので、今回はZoomで行います。「国語の授業で『対話的な学び』を最大限に生かす」-対話的な学びこそが『深い学び』を生み […]
『読み研通信』138号が出ました!(配信無料)
2021年4月30日
お待たせしました!『読み研通信』138号が出ました。お申込みについてはこのページの最下部をご覧ください。 【主な内容】 *〈巻頭論文〉授業に対話を生み出そう(町田雅弘) *〈連載〉国語科における「主体的・対話的で深い学び […]
春の学習会 in 八女 のご報告
2021年4月15日
3月27日、まさに春爛漫といった陽気の中、福岡八女にて学習会を行いました。ウィルス収束とはまだまだ言えない中ですので、いつものサークルぐらいの規模を考えていましたが、14名と想定していた以上のご参加をいただきました。 […]
吟味・論争を軸に「読むこと」と「書くこと」をかかわらせる
2021年4月11日
読み研通信79号(2005.4) 1 説明的文章の読みの発展としてのリライト作文指導 説明的文章の読むことの指導においては、今まで文章を吟味するという要素は、ほとんど見られなかった。吟味には、優れた点を評価する要素と不 […]
春の学習会in京都-ご報告ー
2021年3月30日
3月28日(日)、京都の立命館大学朱雀キャンパスにおいて、およそ2年ぶりとなる、春の学習会を実施しました。あいにくの雨模様でしたが、関西各方面から14名の参加をいただきました。 「言葉による見方・考え方を鍛える国語の […]
京都文学散歩(6)「澪標」
2021年3月19日
「澪標」は、外村繁の作品です。滋賀県五個荘の豪商の家に生まれた外村繁は、大正10年に三高(現・京都大学)に入学し、18歳から21歳までの青年期を京都で過ごします。同級生に、梶井基次郎、中谷孝雄がおり、二人との親交を通し […]