関連著作
高橋喜代治著『耕地の子どもの暮らしと遊び 』 (ブイツーソリューション)

昭和30年代の「子どもの遊びと暮らし」の経験から今日の子どもの育ちを問う 著者は秩父の山あいの耕地の出身である。著者の子どもの時代の遊びと暮らしが活写されていて、今日の子どもの育ち方にもおのずと思いが及んでしまう一冊であ […]

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読み研通信
『読み研通信』119号が出ました!

『読み研通信』119号が出ました!新年度の始まりに、新たな授業に活力を!! 【主な内容】  *第30回 冬の研究会報告 *第23回 高校部会報告 *〈中学校実践〉国語は楽しい!という出会いを *〈中学校実践〉子どもたちが […]

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関西地方
「古典を読む会」へのお誘い

  古典の授業は、面白くない。  多くの高校の国語教師は、そう思っている。そして、その理由も知っている。 文法と口語訳の古典が魅力的であるわけがない。 文科省は、伝統的な言語文化を大事にしようとはいうが、その思いに反して […]

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関西地方
2016読み研 春の学習会 IN 京都(ご報告)

四月からの、楽しく力のつく国語の授業づくり─「アクティブ・ラーニング」「言語活動」を生かした国語の授業のつくり方―  3月26日(土)、京都市の下京いきいき市民活動センターにおいて、「第2回 読み研 春の学習会」を実施し […]

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夏の大会
第30回夏の大会 のお知らせ (第1次)

 今年は読み研創立30周年の記念すべき大会になります。多くの皆さんの参加で、すばらしい大会にしたいと考えています。とりあえず、テーマと日程をお知らせします。詳細はあらためてHPでご案内します。 テーマ:「アクティブ・ラー […]

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コラム・提言
書評「読みのスリルとサスペンス」(広井護著)

 高知の広井護さんが本を出された。広井さんは私立土佐中高等学校の国語教師で、古くから読み研にも参加されている実践家である。  『読みのスリルとサスペンス ― 深層読みで名作に迫る』というタイトルである。 簡単に目次を紹介 […]

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関西地方
京都国語研究会の報告

 2月20日(土)に京都国語研究会を開催しました。参加者は12名でした。  まず、読み研事務局長の加藤郁夫さんに、「子どもの学びを深める『言語活動と『アクティブラーニング』」というテーマで話をしていただきました。「単元を […]

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授業づくり
創作短歌

高二現代文 創作短歌授業 1時間目 穴埋め現代短歌(1) *現代歌人が作った短歌の一部分を隠し、推測。読解。2時間目 穴埋め現代短歌(2)3時間目 先輩の短歌論評    *先輩が作ってきた歌の中から一つ選び、解釈・論評。 […]

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コラム・提言
27年度版教科書つれづれ 26 「スーホの白い馬」(光村図書・小学2年)の巻

昨年の四月から小学校の教科書が変わった。それを機に新しい教材が入ったり、これまであったものが無くなったり、置かれる位置が変わったりと、さまざまな変更が各社ともなされている。新しく入ったり、無くなったりする場合は、誰の目に […]

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関西地方
2016読み研 春の学習会 IN 京都 (第2次)

四月からの、楽しく力のつく国語の授業づくり ─「アクティブ・ラーニング」「言語活動」を生かした国語の授業のつくり方―  (最初にご案内したのとは、少し時間設定が変わっております)  国語の授業では、何を教えるのでしょうか […]

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