読み研通信
AL型学習と班・グループ学習の指導
『読み研通信』116号より 高橋 喜代治 一 はじめに アクティブ・ラーニング(以下、AL型学習)が盛んに推奨されている。昨年11月には文部大臣はAL型学習の具体的在り方を中央教育審議会に諮問した―1。AL型学習とは「 […]
ルールに気づく文法の授業 補助動詞の巻
『読み研通信』112号より 0.はじめに 中学校国語科での現代語(口語)文法で動詞について扱う際は、たいていの場合、高校での古典文法への準備、という意識からか、いわゆる「五段活用」をはじめとする「活用」の学習にスポット […]
『読み研通信』116号が出ました!
4月1日付で『読み研通信』116号が発行されました。ご購読いただいている方のお手元にまもなく届きます。 *《巻頭論文》今、求められられるのは ――国語の教科内容の再構築と学習集団を生かした探究型授業(阿 […]
『読み研通信』115号が出ました!
11月30日付で『読み研通信』115号が発行されました! 今回も内容の充実した記事満載で、ボリュームたっぷり、28ページ立てです。 *《巻頭論文》《議論》ツールの開発(薄井 道正) * 第28回 夏の大会報告(高橋 喜代 […]
意欲的に読解を進める力
『読み研通信』113号より(2014.4) 1 意欲的に読解を進める力若い先生に問われた。「国語の授業がうまくできません。重く沈んでいて活気がなく、発問に対しては一部の女子が挙手するだけです。どうすればいいのでしょうか? […]
「ちいちゃんのかげおくり」山場の部をよむ
『読み研通信』111号(2013.7)より 奥冨 浩 (三芳町立竹間沢小学校) ○はじめに 二〇一一年にも、当通信にて「ちいちゃんのかげおくり」構造よみのレポートをしました。今回は、山場の部のよみを報告します。 子どもた […]
「読み研通信」114号の紹介
「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。 最新の114号は、充実の26ページ立てです! 「読み研通信」は年3回発行、1,0 […]
「読み研通信」112号(最新号)の紹介
『読み研通信』112号の内容は次の通りです。 *《巻頭論文》国語の授業で「言語活動」を生かすということ(阿部 昇) * 第27回 夏の大会報告(竹田 博雄) *〈小学校 教材分析〉『ビーバーの大工事』の構造を考える(加藤 […]
発問と学習集団について
『読み研通信』110号より 1 はじめに 「学習集団」については、東京大学名誉教授の柴田義松氏が、その著作などで理論的側面や実践例について紹介している授業の教授理論である。「読み研方式」の「よみの理論」と、この「学習集 […]
読み研通信111号が出ました!
『読み研通信』111号が出ました。 夏の大会に向けて、内容盛りだくさんの号です!! 111号の内容は次の通りです。 *《巻頭論文》「言語教育」としての国語教育と「言語活動」の充実 読みの方法があることで「 […]