読み研通信
「読み研通信」117号が出ました!
7月1日付で『読み研通信』117号が発行されました。今回は、夏の大会の特集を組んだボリュームある内容です! *〈巻頭論文〉物語・小説でどのような力をつけるかー国語科の道徳教育への傾斜を危惧しつつ(加藤郁夫) *〈論考〉「 […]
「蜘蛛の糸」の主人公は誰?
『読み研通信』114号より 一、はじめに 「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)は多くの人が知っている話であるが、授業でどのように扱っているのだろうか。教育出版では中一の教科書に読書教材として載っている。名古屋サークルで検討して、こ […]
AL型学習と班・グループ学習の指導
『読み研通信』116号より 高橋 喜代治 一 はじめに アクティブ・ラーニング(以下、AL型学習)が盛んに推奨されている。昨年11月には文部大臣はAL型学習の具体的在り方を中央教育審議会に諮問した―1。AL型学習とは「 […]
ルールに気づく文法の授業 補助動詞の巻
『読み研通信』112号より 0.はじめに 中学校国語科での現代語(口語)文法で動詞について扱う際は、たいていの場合、高校での古典文法への準備、という意識からか、いわゆる「五段活用」をはじめとする「活用」の学習にスポット […]
『読み研通信』116号が出ました!
4月1日付で『読み研通信』116号が発行されました。ご購読いただいている方のお手元にまもなく届きます。 *《巻頭論文》今、求められられるのは ――国語の教科内容の再構築と学習集団を生かした探究型授業(阿 […]
『読み研通信』115号が出ました!
11月30日付で『読み研通信』115号が発行されました! 今回も内容の充実した記事満載で、ボリュームたっぷり、28ページ立てです。 *《巻頭論文》《議論》ツールの開発(薄井 道正) * 第28回 夏の大会報告(高橋 喜代 […]
意欲的に読解を進める力
『読み研通信』113号より(2014.4) 1 意欲的に読解を進める力若い先生に問われた。「国語の授業がうまくできません。重く沈んでいて活気がなく、発問に対しては一部の女子が挙手するだけです。どうすればいいのでしょうか? […]
「ちいちゃんのかげおくり」山場の部をよむ
『読み研通信』111号(2013.7)より 奥冨 浩 (三芳町立竹間沢小学校) ○はじめに 二〇一一年にも、当通信にて「ちいちゃんのかげおくり」構造よみのレポートをしました。今回は、山場の部のよみを報告します。 子どもた […]
「読み研通信」114号の紹介
「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。 最新の114号は、充実の26ページ立てです! 「読み研通信」は年3回発行、1,0 […]
「読み研通信」112号(最新号)の紹介
『読み研通信』112号の内容は次の通りです。 *《巻頭論文》国語の授業で「言語活動」を生かすということ(阿部 昇) * 第27回 夏の大会報告(竹田 博雄) *〈小学校 教材分析〉『ビーバーの大工事』の構造を考える(加藤 […]