夏の大会
第26回夏の大会  第三次案内

今、日本で最も刺激的で活気に満ちた研究会「読み研」の夏の大会にぜひおいでください。 科学的「読み」の授業研究会  第26回夏の大会 テーマ: 「言語活動」を生かして確かな「国語の力」を身につけさせる    ―新学習指導要 […]

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関西地方
関西サークル in 堺 次回例会のお知らせ

日 時:6月23日(土) 13時00分~17時00分 ◎場 所:堺市民会館・第3会議室*南海高野線「堺東駅」下車・徒歩10分(なんばから急行で約10分) ◎内 容:6年物語文「やまなし」(宮沢賢治作・光村図書)の教材分析 […]

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読み研通信
「読み研通信」107号が出ました!

★「読み研通信」107号が出ました!! 「読み研通信」は、読み研が発行している会報です。 教育情勢や、教材分析、授業実践、エッセイなど、国語科教育に関わる最新情報が満載です。  これまでは、夏の大会に参加した方と、購読の […]

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教材研究
説明文「たんぽぽのちえ」(光村・小2)の教材研究

(1)段落の構成 本教材は、「(はじめ)話題提示―〈中〉知恵の列挙―(おわり)まとめ」という構成になっている。本教材は「問い」がない説明文である。隠れた問いを①段落に作るとすれば、「たんぽぽはどのようなちえをはたらかせて […]

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夏の大会
夏の大会 第二次案内

夏の大会の概要決まる! 申し込み受付開始 科学的「読み」の授業研究会 第26回夏の大会 要項 テーマ: 「言語活動」を生かして確かな「国語の力」を身につけさせる    ―新学習指導要領・新教科書を使った新しい授業の提案 […]

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授業づくり
大学入試対策演習~読み研方式の学習と断絶しない受験対策指導とは

読み研通信102号(2010.7) 1 はじめに  今回の報告はベテランの先生方には、当たり前すぎる内容だと思われる。しかし夏の大会の時に、「読み研方式の学習は授業は盛り上がったりしていいのだが、受験対策になかなかつなが […]

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教材研究
『竹取物語』を読む

読み研通信98号(2010.1) 1 古典授業の現状から 先日、研究発表会で『奥の細道』の冒頭部分の授業を見る機会があった。めあては「旅に出発しようとする芭蕉の気持ちを読み取る」である。「予もいづれの…」の部分を音読し、 […]

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コラム・提言
『国語教育』(明治図書)に阿部が連載を始めました

「自分の考え」を鍛える論争読みのススメ  2012年4月から『国語教育』(明治図書)に読み研代表の阿部 昇が連載を始めました。 テーマは「『自分の考え』を鍛える論争読みのススメ―論説文の読み方入門」です。 読み研での研究 […]

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関西地方
関西サークル 堺例会の報告

関西サークル 堺例会の報告  3月24日に堺で関西サークルとしては初めての例会を持ちました。 参加は6名とやや少なかったすくなかったのですが、うち4名の方が、読み研ははじめてという方でした。 内容は、朝倉朋介さんがウーリ […]

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夏の大会
夏の大会 工藤直子氏の講演 演題決定!「詩(うた)がうまれるとき」

すでにお知らせしていますように、夏の大会では詩人の工藤直子氏に講演をお願いしています。その演題が決まりました。国語教科書には「のはらうた」はじめ多くの工藤作品が教材として取り上げられています。   演題「詩(うた)がうま […]

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